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ソフトウェア開発・システム開発・アプリ開発 | ONETECH

ONETECHはベトナムオフショアでソフトウェア開発・システム開発・アプリ開発、システムマイグレーションを行っています。

クライアントはSIerから事業会社、広告代理店、デザイン会社など60社以上の実績。

開発分野も流通、運輸、物流、製造、建設、通信など多様なシステムを経験しております。

日本人コンサルタントが、システム開発をウォーターフォール型、アジャイル型、などを提案し受託契約、準委任契約、ラボ契約など柔軟にアレンジいたします。

システム・ソフトウェア開発・テストだけではなく、上流工程の企画サポートからシステムの保守運用まで、クライアントの課題に向き合い提案が可能です。

UIT/UXデザイン、フロントエンド、バックエンド、サーバーサイド、スマホアプリ開発、組込型システムに対応しております。

オフショア開発について詳しくはこちら

ソフトウェア・アプリ・業務システム開発

WEBシステム開発

WordPressを使ったコーポレートサイトから、ECサイト、会員管理、SNS連動システム、業務システム構築など、複数のWebシステム開発実績があります。 数多くのWebシステム開発経験で得た確かなノウハウを基に、 企画から、デザイン、開発、運用保守までお客様のご要望に応じます。スクラッチから既存システムのカスタマイズまで幅広く対応致します。高いセキュリティレベル、古殿なパフォーマンスを要望されるお客様に対してもコンサルタントがヒヤリングしご要望にお応えします。最近ではAI(人工知能)を利用したサイト制作実績も増えております。

スマホ・タブレットアプリ開発

iPhone、Android、iPad、タブレットのネィティブアプリからサーバーサイドと連携したハイブリッドアプリまでスマホアプリ開発が可能です。お客様のご指定のコードで開発することも可能ですが最近はiOS/Android両OSをワンソースで開発できるReactやUnityなどで開発を低コストでご提案することが増えております。またWEBシステムとの連携や、業務システムとの連携、サーバ設計、構築などワンストップで提供できるのもONETECHの強みです。

業務システム開発

基幹システム、生産管理、売上管理、原価管理、店舗管理、報告書作成システム、販売管理、顧客管理、顧客分析、物流・流通管理、在庫管理、倉庫管理、勤怠管理などONETECHは様々なシステム開発に携わってきました。お客様の課題に応じてオリジナルのソフトウェアの開発からソフトウェアの改修まで提案可能です。また基幹システムに対してサブシステムをリニューアルして繋ぎ込みやマイグレーションの実績もあります。開発後の保守運用は既存のシステムの保守運用もオフショア開発でコスト削減の提案も可能です。

システムマイグレーション

システムマイグレーションとは、既存のデータやレガシーシステムを対象に、次世代のプラットフォームやシステムへの移行を行うことを指しています。デジタルトランスフォーメーション(DX)の実現には、既存システムのマイグレーションは非常に重要な役割を担います。ONETECHはデータマイグレーション 、レガシーマイグレーションに対応しています。経産省の発表によると、既存システムの長期間にわたる運用とDXの遅れによって生まれる経済的損失は、2025年以降、年間で最大12兆円に上ると言われ「2025年の壁」と呼ばれています。
対応技術
 対応技術 - ONETECH Technical Stacks

ソフトウェア・システム・アプリ開発の流れ

ソフトウェア・システム・アプリ開発の流れ

※要件定義工程

クライアントから課題をヒアリングしてシステム化する業務や必要な機能などを明確化。

※設計工程

① 外部設計フェーズの概要

業務観点での分析・抽出した機能段層モデルをシステム観点のフローに置き換えて整理 。
アプリケーションの内部設計のために必要な機能、インターフェース、データ構造、処理仕様を設計し、実装観点ではなくクライアント観点で記述

外部設計フェーズの概要

② システム機能分析

要件定義フェーズでのシステム化対象機能、画面、帳票、エンティティの情報とシステムを構成する機能とそれぞれのデータ関連を整理 。
システム全体を俯瞰し機能とデータの関係を確認

③ システム入出力設計

システム分析で切り出した各機能について、ユーザーインターフェースを設計し、機能の処理定義を実施後、クライアントとレビュー
・ 画面、レポートのユーザーインターフェースのイメージを確認
・ 必要な項目を明確化
・ 機能毎の処理と必要なデータを明確化

④ 外部I/F設計

外部システムとのインターフェース仕様について、レイアウト、送受信タイミング、データなどの手段について詳細な取り決めを行う 。
主にマスタデータの整合性や相対システムのデータの参照、トラブル時や運用に関する設計、外部システムの役割と責任を明確化

⑤ 共通化設計

システム開発の生産性、品質、保守性、拡張性の観点で共通モジュールを分析。
機能分析後に共通モジュールの候補を挙げることで、プロジェクトメンバーへ共通機能を明確にし機能設計フェーズの重複設計を回避

⑥ システム運用設計

システムタイムチャート図を設計し、業務アプリケーションと外部インターフェースとのタイミングを明確化。
システム運用時の障害、トラブルが発生した場合の、機能要件、制限条件などに対する方針を明確化

※開発工程

システム・ソフトウェア開発前に、開発言語のコーディング規約を開発者へ展開し、プロセス毎に有識者がソースコードレビューを実施

コーディング規約

  • 各モジュールに対してのコメント: 作成日、目的、処理内容、作成者などを原則英語で記述(必要に応じて日本語記述も可能)
  • コーディング方法: 原則ONETECHのコーディングルールを適用するがクライアントのコーディングルールを適用するケースもあり
  • エラーハンドラー: 通常処理と異常処理でのログを取得し原因分析を速やかに対応できるような基準設定
  • 生産性基準: 原則ONETECHでの生産性基準により開発管理するがクライアントの生産性とのすり合わせを実行

※システムテスト工程

  • テスト計画作成
    • テストの目的と範囲、体制を明確の上、テスト計画書を作成
    • テスト実施に向けて必要なリソース、環境構築、ソフトウェア・ハードウェアなどを明確化
    • アプリケーション開発手順に従い、テストで実施すべき内容を定義
    • 全体プロジェクトの開発計画書に沿ったテストスケジュールを確認
  • テストシナリオ作成
    • 設計工程にて要求に応じた機能に応じて、テストの種類を設計しシナリオを記述する
    • 通常処理と異常処理のシナリオを定義して明確化
  • テストケース作成
    • 機能仕様書からのデータパータンを整理しテスト項目を定義してテストケースを作成
  • テスト実施
    • テスト計画書に基づきテストを実施し、テスト結果をクライアントに報告

※導入

クライアントから本番リリース作業の依頼があった場合はONETECHで本番リリースを下記の基準で実施

①本番環境構築

  • 社内利用環境
    • 社内ネットワーク上のセキュアな環境(ファイアウォール)で必要なソフトウェアをインストール
  • 社外利用環境
    • 外部からのセキュリティ攻撃防止のため、セキュリティー面に対してクライアントに適切な提案
    • 必要なソフトウェアをインストール

②開発したシステムを導入

  • 開発、検証した手順書に沿ってリリース作業を行い、作業漏れ防止ためチェッカーは二重チェック実施
  • 作業完了後、正常動作確認してから問題なければ完了報告
  • ※セキュリティーテスト、性能、ロングランテストなども要求に従い実行

※運用保守業務

開発したシステムは保守も対応可能
保守体制、エスカレーションルート、緊急連絡などをクライアントと合意の上、実施
※ベトナム側で対応なので、365日/24Hに対応する保証なしないが、できる限り対応リソースを確保して対応

弊社では下記の運用保守プロセスにて実施しております。

Onetechの運用および保守プロセス

ONETECHの運用および保守プロセス

①システム保守体制サンプル

保守体制を明確化し、緊急連絡も明記

保守体制サンプル体制を明確化し、緊急連絡も明記

②システム保守作業範囲サンプル

システム運用作業の役割を明確化し、作業タイミングも合わせてクライアントと合意

※システム運用作業一覧

システム保守作業範囲サンプル

③連絡、報告サンプル

通常動作報告と異常動作報告にわけてコミュニケーションルートを明確化

※通常

通常動作報告と異常動作報告にわけてコミュニケーションルートを明確化

※異常

通常動作報告と異常動作報告にわけてコミュニケーションルートを明確化

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